2011年5月17日
岩手県釜石市に建立された「釜石大観音」の複製を
観音会館内祈願堂に奉安させて頂きました。

震災により甚大な被害を受けた被災者慰霊と
被災地復興の祈願をここ房総の地より捧げさせて頂きます。
尚、こちらにご寄付頂いたお賽銭等は全て、
東日本大震災の復興支援団体へと寄付させて頂きます。

釜石大観音は東京湾観音の原型作者である長谷川昂(はせがわこう)先生の作品です。
建立は東京湾観音より後になる昭和45年4月(東京湾観音は昭和36年9月)。


写真右:東京湾観音の胎内ご本尊に釜石大観音(魚籃観音)の原型です。


東京湾観音では建立以来約50年、観音様の胎内にて、ご自分の親族の代わりに同行観音とご自分の家族を守るために「守護観音」をお分けしております。たくさんの方より、ご家系の祖として、神棚として、親族、家族の安全と身体の健康を願う心から、ふたつの観音様をご用意させて頂いております。
▶ 詳しくはこちらをご覧下さい。



 釜石大観音
 
 昭和45年4月に釜石市内の施主明峰山石応禅寺(曹洞宗)
 によって大平町鎌崎半島に建立されました。その趣旨は観世
 音菩薩の慈愛により幽界で迷い苦しめる霊魂に光明を与え
 菩提に導くこと、並びに現世に生きる人々を苦悩から救済
 することを主願とし、幽明両界の平和を祈念する観音様です。
 (釜石大観音HPより抜粋)
 ▶ 釜石大観音HPへリンク
 
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